4月29日のライブ、そして5月1日のライブのリハーサルが終了したということで、みやりかのアコースティック・ライブで全てにおいてサポートするenu-Gさんにいろいろ聞いてみました。
楽曲も提供しているenu-Gさんがギター1本でサポートするみやりかのアコースティック・ライブ!
enu-G Official
ライブのテーマタイトルを“Beautiful Gap”と名付けた理由を最初に聞いた。
最初に帰ってきた答えは、
「デフォルトが無いって言うか、中心、どれが真ん中か分からないライブって感じ」
と?
そしてよく聞いてみると、曲と曲のギャップが違いすぎる。
ポップで軽いノリかと思ったら重いテーマであったり、どうでもいいテーマであったり、enu-Gさんが書いたそういう曲をみやりかの暗さと幼さが漂う歌が一つにしている。
それがなんとも言えない「違和感」を生む。
その違和感を“Beautiful Gap”と名付けて、「美しき違和感」と解釈していただけたらと!
こういうことだそうです。
みやりかの歌をしっかり聴いている私はとても理解出来るというか、上手く付けられたライブのテーマタイトルだと思った。
実は私も含め、このライブを配信しようと提案していましたが、それは時間が無さすぎて、もう少しみやりかのライブが落ち着いてきた頃にとenu-Gさんから言われました。
しかし本当にこのライブを聴いてみたいと思います。
みやりかの曲が全てギター一本で?
全く想像がつかない曲が何曲かある。
今回のセットリストに入っている、
「林檎ひとつ瓜ふたつ」
「試着室物語」
この2曲は全く想像も出来ない。
enu-Gさんがこんな事を言っていた。
この2曲を作る時はギターを弾いて作ったから以外に色んなスタイルがあっていろいろ試したいと。
そうなんでしょうね。
「試したい」という言葉がよく分かるような気がする。
個人的には「月が割れそう」が一番聴いてみたい。
このみやりかのアコースティック・ライブ
“Beautiful Gap”
一日も早く多くの方に聴いて頂けるよう私たちサポートさせていただきます!
お棚しみに!
倉本
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